項目 http://www2.mazda.co.jp/service/recall/717/724/729/727/105/99/004665.html
9月後半 マツダからリコールの手紙到着
 私には、心当たりがないが、web上では大騒ぎしてたみたいです。
多かった意見・感想
@6ヶ月前から多発していたのにマツダの対応が遅すぎた
A新しい技術だからリコールはしょうがない
BGDIと同じか?
C手放したい
10月6日 ディーラーへ行って6か月点検とクレーム対策
 リコールの内容を整備士に聞くと 春先に
 松本ー新潟間を営業でカットんでいる会社のデミオディーゼルが
走行中にエンジン停止してしまって大騒ぎになって、マツダ本社にエンジンを送り返して、新たにディーゼルエンジンを乗せ換えた事例が発生したそうで、原因がマツダ技術陣がわからなくて、夏過ぎにようやく対策がでてリコールになったそうです。
 その営業車の走り方は、高速べたふみで7万KM走っていたそうです。
私の場合、省燃費走行で、オイル交換頻度が3千kmと短く、長距離走行がほとんどなのでDPF再生間隔が500q以上と、すすの発生としては理想的な使い方をしていたので、まったく、リコールの原因となった現象にはでくわしていませんでした。

しかし、整備士さんの表情は、1年半で5万kmは走行距離多いほうなので10万km20万kmとなってくると不安だという様子でした。

私もこの車で20万km以上乗るつもりですので、どうすればエンジンを壊さないようにのれるのか、どうすれば壊れるのかを知りたいと思います。
たぶん、今までの省燃費運転と1回の走行距離が100km越えを繰り返すというようなテスト走行的な乗り方をしていれば20万KM越えでも大丈夫だろうと確信してます。
10月5日 点検上がりで、そのまま東北地方へ旅行出発
 夜中に下道ドライブでkm走って、
5万qを山形県上山で記録
 少し燃費が悪かったのはDPF再生が早く発生したため
ここに詳細が載ってます。
以降 燃費も最高記録でましたので、リコール対策で燃費が落ちたということはなさそう。
しかし、DPF再生の間隔が短くなった気がします。
 

2016年 秋のリコールの件