当初は、スーリージェットバッグを屋根に積んで、スキーを運ぶ計画でした。
　しかし、6ヶ月間燃費を測定してみて、風の影響で１０－２０％くらい燃費が落ちる可能性が
あることが判りました。そこで、車内に積載する方法を夏から工夫しました。

課題１；車内が傷つく＝＞スキーをクロネコヤマトのスキー袋に入れてから車内へ搭載
課題２：車内が汚れる＝＞上記対策
課題３：スキーの固定場所＝＞専用のスキー台を製作して、ゴムベルトでワンタッチ固定

頑丈なスキーカバーも検討しましたが、かさばるのと、濡れた場合の防水などを考えるとクロネコヤマトのスキー袋のほうがいいと判断しました。安いので、汚れたり、破れても予備を搭載しておけば即交換できるので、具合がよいだろうということにしました。問題は、滑りやすいのでしっかりとスキーを固定するために滑り止め布を使ってます。

Ｈ型の木枠を製作しました
ホームセンターで木材とＬ字金具を千円程度で買ってきて、ねじ締めと固定バンドのアナをドリルで穴あけしました。
スキーに触れる面は、滑り止めクロスを巻いて、スキーがずれないようにしてあります。固定用にＬ字ねじを4カ所にねじこんであります。

※Ｈ型台座の固定ですが、後ろ座席のフック部を頂点にして、左右の足を三角形にベルトで結んで、テンションを張って後ろ座席へ押し当てるようにして固定します。足のあたる部分は、クロスで傷を防いでます。