2月14日雨でスキー無し_BLASTRACK Elixir(エリキサー)観察

朝から雨がザアザア降っていたので、八方には行かずに、休息日となりました。
夕方ブンリンさんへ行って、Elixirを受けとってきました。

 持った感じ軽いです、エンツォ付で、TM20が2.5kg Elixirが2.6Kgでした。
TM22よりは、0.4kgほど重いですが、アルペン板としては相当軽いと思います。
 トップがつちのこのような形状をしているので、有効接地長(contact length)
をTM20と比較してみました。
床に置いて、紙を差し込んで止まるところを接地点として、前後で測定しました。
 Elixir_162cm=134.5cm、TM20_170cm=149.5cm、Atomic Bluester Fine_160cm=140.2cm
と 有効接地長は、Elixirは、飛び抜けて短いことがわかりました。普通のスキーは、トップの最大幅の位置が接地点なのですが、Elixirは、最大幅120mmの位置ではなく110mm幅で接地点となってます。これがコンタクトーコントロールというテクノロジーらしいのですが、つちのこ形状との関係は説明されてませんが、単なる奇をつらった形状ではなさそうです。
 

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Contact Control(コンタクト・コントロール )システムは荷重、角付けの量に応じて接雪点がA-B間を移動する事により最適なエッジグリップが得られ、スムーズでシャープなターン・面を使う動きも自在に楽しめます。また非圧雪では長くコンタクトレングスを使えるため安定性・浮力の面においても効果を発揮します。

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左が最大幅120mm位置で、ここは浮いてます、右が接地点で幅110mmとなってます。
右の接地点がオガサカの説明図のA点です、荷重時には、更に接地点が後退すると説明されてますが、これがなんでそうなるのかが分からないのですがセンター部への荷重で先端部が反る構造は考えられますので、そういう応力分布の板を設計したということでしょうか。図の非圧雪時は、
沈むので接地点が前方に移動するのは自明ですし、110ミリから120ミリに幅が広がっていきますので安定性が増すということも納得できます。つちのこ形状は、未圧雪バーンにおける安定性を発揮するためのものと言えるかもしれません、

以上は、机上の空論ですので、明日以降実際に滑ってみて、机上の理屈と滑りの結果を考察するのが楽しみです。テレマークは、板を撓らすモーメントが極小なので、板は、撓みやすいのがいいのですので、たわみを測定してみました。

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①Elixirを床において、ブーツ舳先部の浮きを金尺で測定します、6.8mmくらいです。
  ブーツつま先部へ2kgのおもりを乗せて沈みを測定します、3.8mmくらいです。
  2kg荷重で6.8mm=>3.8mmと3ミリ撓みました。

②TM20も同様に測定しました。2kg荷重で10mm=>6mmと4ミリ撓みました。

③ATOMIC Bluester Fineも同様に測定しました。10mm=>7mmと3ミリ撓みました。

やはりテレマーク板は、バネ定数が2mm/kgとアルペン板1.5mm/kgと撓み易いです。

Elixirもbluester fineと同様のばね定数なので、テレマークでターンがどうなるのか
明日以降で試してみます。

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