1月27日 八方白樺でアルペンターン基礎練習【上部運休はおかしいのではないか?】

1月24,25,26日と所用でスキーができませんでした。
せっかく退職して無職になったにのに肝心の新雪時にスキーに行けないという悲惨なことになりました。仕事をしてなくても、家族を支える仕事は、永遠に続きますので仕方がないかと思います。

さて、24日大降りで、一挙に50cmくらい積もった八方ですが、昨日の晴天で融けた雪面が今朝は硬く凍った雪面になってました。こういうときは、アルペンカービング板で練習です。

●今日の運休はおかしいです
10時に名木山に到着したらまだ、上部運休で、名木山と白樺と咲花の下部しか稼働してませんでした。良い天気で風が全然無いのに上部が風が強いと言ってますが、政治的な理由があるのではないかと思ってます。平日の客数からすれば上部を開いてリフトを稼働させても赤字になるし
雪も減るので、平日は、できるだけオープンしないほうが企業経営としては効率が良い。
 と思ってます。13時にセントラル、 リーゼン、国際、パノラマをオープンさせて、兎、黒菱は
クローズでした。兎平を間近でみてもなぜクローズなのか理解できません。写真みていただければなぜクロースなのか不思議に思われると思います。
だいたい、強風でリフトが止まると言ってますが、風が年中強いスキー場は、結構あります。
それらのリフトは、フードがかけてあるタイプで、徐行を上手にやって揺れる風速でも営業しているスキー場は、かつてのアライ、夏油、シャルマンなどは、八方の強風などめではないくらい強風が吹いても稼働してます。休んでばかりいたらスキー場がなりたたないからです。
 このような他スキー場が努力している事実があるのを無視して、通常料金をとって、下部だけ
滑らせている八方の経営陣に将来の危うさを感じます。名木山駐車場では、県外車がほとんどで
無理してこの日休暇をとってきた人ばかりだと思います。悲しそうな顔をして10時過ぎに去っていく車が何台もありました。八方に対して、いい思い出が残らない人が増えていくばかりです。

DSC_1854

●アルペンターン練習
 今日は、1歩開眼しました。上部運休のおかげで、白樺基礎練習コースをじっくりピストンできました。ここは、スクール御用達のコースで、あちこちで、紅白の八方尾根スキースクールのイントラさんが生徒さんを教えてます。石松それをリフトから眺めながら、学習しました。

 前回までのアルペンカービングは、股を開いて谷足のセンターに重心をおいてエッジにのって
2本レールを描く滑り方ですが、これでは、狭いところ、凹凸が滑れませんので、アルペンターンにはなりません。競技スキーのような滑り方をしてました。ゲレンデをみると皆さんテールを上手にずらせてターン弧とスピードの調節をしてました。石松なかなかテールをずらすことができませんでした。イントラのターン模範を何度も眺めているとターンのきっかけに、腰を後ろに落としてました。
 膝を曲げていると言われてますが、アルペンビンディングにおいて、膝を曲げる=>腰が後ろに移動するということだと思います。テレマークだとかかとが浮くので、膝を曲げてもかかとをあげてれば腰は、前にも後ろにも中心にも位置できますので、膝を曲げるのは、本質でなく、腰を後ろに
移動することがアルペンターンの起動だと思いつきました。重心が後ろに移動しますが、アルペンビンディングでは、板に対してテールが反り上がる方向のモーメントがかかります。それが、テールをずらしたりエッジを食い込ませる原動力であると分りました。テレマークのように、前足と後足で舵をとることで、ターンを始動しますが、アルペン板とアルペンビンディングでは、舵とりができないので板にモーメントを与えて曲げることで、ターンを始動しているのだと分りました。

 ということで、ターンの始動と中間で腰を後ろに移して(膝を曲げて)みると上手に曲がっていきます。アルペンを習熟されている方にとっては、当たり前のことだと思いますが、テレマークターンしか知らない人は、アルペンターンが違和感があるのは、当然だと思います。
 ●テレマークビンディングでのアルペンターンとは
今までテレマークビンディングでアルペンターンをやっていたのですが、これは何だったのでしょうか。雪が柔らかい時ならあたかもアルペンビンディングを使って居るようなターンはできますが、雪が硬いときとか不整地になる途端にアルペンターンはできなくなります。
 これは、上記で学習したアルペンターンの起動原理、腰を後ろに移して重心を後ろに移動することでブーツセンター周りの曲げモーメントが発生させてセンターからテールの板を自在に湾曲させてターンを作っている原理に対して、テレマークビンディングでは腰を後ろに移動させても
モーメントは、発生させることができますが、そのモーメントは、一方通行でプラスマイナスに調整できるモーメントの制御ができませんので、かかとが抑えられていないテレマークでは、アルペンターンは、基本的にできないのです、柔らかい雪だとテレマークでも後重心移動した時に雪面がへこんでくれますので、それをばねに前に重心を移動できる余裕ができるのでターンが制御できるという理屈ではないかと思います。テレマークビンディングでも後ろをロックできるような機構があれば一番万能になるということだと思います。そうまでしてなぜテレマークにこだわるのかということですが、話せば長くなりますが、遊びは、効率ではなく、楽しさがあれば成り立つということだと思います。本日1日中アルペンターンをしていて、セントラル、リーゼンの硬い斜面を結構速度を上げて一気降りしましたが、疲労感が少ないです。テレで、こんなスピードで、休み無く降りたことはありませんので、いかにアルペンターンが体力を使わないで効率よく滑走できるかということは間違い無いです。テレマークだと1ターン1ターンが入魂で曲がりますので、うまくいったターンは、一生覚えているくらいですので、ターンへの達成感が全く違います。その辺が、楽しいということですが、雪質が硬いときにはテレマークはちっとも楽しくないのが問題だと思ってます。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です