2月12日 テレマークメイン板をBLASTRACK Elixir にしてみました

新雪どか降りの初日、2日めまでは、FATのロッカー板が快適ですが、昨日の八方のように
3日めになると、圧雪メインで、未圧雪は、ぼこぼことなります。このシチュエーションでは、ファットのロッカー板では、圧雪のカービング、こぶを避けて狭いコース端でショートターンを決めるといった使い方ができません。昨日は、TM20で整地はほぼ理想通りに滑れました。しかし、スカイラインの未圧雪ぼこぼこは、踏み込んで4ターンで逃げ出してしまいました。

 TM20は、春のざくざくざらめなどの時は、万能になると思いますが、2月3月の新雪後のコース全体に対応するための板は、センター80前後でしかも、Rは18m以下、フレックスが柔らかな板でないといけないと思い、ブンリンさんと相談しました。
elixir

 BLASTRACK  ELIXIR Cruiseをお勧めいただきました。しかし、テレマークには、フレックスの柔らかさを重視しているため<TM22は、トップ、テールがふにょふにょで、センターががちがちでした>更に、Rが小さいスキーのヵービング性が大事なので、Elixir R16.6mの162cmにしました。
 使い方のイメージは、8割はゲレンデ整地小回り大回り、2割が未圧雪ぼこぼこです。
 当初から高速での安定性が問題視されてましたが、2016モデルで改良されたようです。
 Cruiseは、フレックスが堅めでしっかりしたカービングができそうですが、アルペンにおいて
フレックスが硬いという評価だとテレマークでは撓まないのではないかと考えました。

形状的には、Elixirのつちのこ形状よりは、Cruiseのほうが普通でいいのですが、フレックスを
http://www.blastrack.jp/1516model_pic/elixir.html」
重視しました。
 

●BLASTRACK Elixir 122-82-110mm
2011年スキージャーナル誌 「編集部イッキ乗り THE BEST SKI」を受賞して4シーズンが経過。この間もテストを重ね、構成材の一部変更、FLEX バランスのチューニングにより、操作性の良さはそのままに高速域での安定性を向上させました。また、Contact-Controlの機能により、スムーズで、より自然なターン弧を描けます。
しなやかなフレックス、足元の安定感、ハイレスポンスを合わせ持つELIXIRはゲレンデクルージング・パウダーライディング・PARK・PIPEなど、さまざまなシチュエーションで、乗り手を選ばず、どこで履いても楽しめるオールマウンテンスキーです。

構造 / シェルトップ
構成材 / 軽量ウッドコア 特殊F.R.P
滑走面 / シンタードベース グラファイト クロスストラクチャー
エッジ / シームレス ステンレスエッジ
    セラミックディスクフィニッシュ
Made in Japan オガサカ製ですので、地元信州の特産物です。(長野駅の裏手ですが)

●BLASTRACK Elixir Cruise

VERSANT・FARTHERに新しい仲間が加わりました。ELIXIR-CRUISE!
ELIXIRの特長である軽快さを残しつつ、Contact-Control &フラットテールを採用してより「滑り」を追求したモデルになっています。
少し強めのフレックスで、ターン始動の早さと安定性・走破性はELIXIRを凌ぐものがあり、特にターン終盤の抜けの良さを気持ちよく感じられます。午後の荒れたゲレンデも圧雪バーンを滑っているかのような錯覚を起こさせるスキーです。
http://www.blastrack.jp/1516model_pic/elixircruise.html

構造 / シェルトップ
構成材 / 軽量ウッドコア 特殊F.R.P
滑走面 / シンタードベース グラファイト クロスストラクチャー
エッジ / シームレス ステンレスエッジ
    セラミックディスクフィニッシュ
Made in Japan

●石松の板の構成

 アルペンラインアップ:
 ①極太=BLASTRACK DOUBLER176cm 140-114-126  R27.1m  ロッカー
                                                          <新雪50cm時、新雪ぼこぼこ50cmなど劇降雪時専用>
 ②万能=ARMADA TST174cm 118-101-122mm R14.7m ロッカー131mm+テールキャンバ
                                                    <圧雪カービング、新雪ぼこぼこ30cm程度、小回り性重視>
 ③カービング=ATOMIC Bluester DEMO Fine160cm  118-73-103mm R13.5m
                                                             <硬い圧雪をカービングする板>

 テレマークラインアップ:
 ④万能=BLASTRACK Elixir162cm  122-82-110mm R16.6m
                 <ゲレンデと新雪オールマウンテンの万能の予定>来週レポします
 ⑤クラシックテレマーク=ATOMIC TM20 170cm 106-66-90 R20m
<純正テレマーク専用板テレマーク全盛時代に、ATOMICがWIDE BODY板と称してました>

 ⑥予備テレマーク=BlackDiamond Mystic 110-79-100mm R22m
 <コブラR8で女性用の柔らかな板、軽いので、歩きのぼりにいいかも>

●テレマークファット板の遍歴

 2003年:Dynastar Intuitive BIG 178cm 117/89/110mm 1900g
 2:K2 Work Stinx   178cm 122/89/112mm 1700g
  3:Atomic TeleDaddy 
 4:Rossignol  Bandit B94 Respect
5:BLASTRACK  DOUBLER
6:ARMADA TST

 この13年間で6本のファット板にのってきましたが、2008年までは、センター90ならファットでした。しかし、現在は、セミファットとなってしまって、センタ110以上がファット板という感じです。

 板の設計技術が進化して、ロッカー板が普通になってきてます。
ロッカーは、深い雪でも操舵性がよく沈まないので、はまって身動きがとれないということがなくなりました。しかし、太すぎてテレマークには、向かない板になってきてます。

 テレマークがまともにできていたのは、BanditB94Respectまでだと思います。
BLASTRACK DOUBLERは、テレマークでは無理でした。ARMADA TSTがぎりぎりテレできるのですが、整地をカービングで楽しむには、接地面積が足りませんでした。

ということで、2本ともアルペンファットに変更しましたので、現在テレマークにファット板はなしです。

結論的には、テレマークは、セミファットまでしか楽しめないのではないかという仮定をもってますが、試乗会でファット板でカービングできる板をさがそうと思います。

超難易度が高い雪面と斜度では、テレマークでは無理があるので、アルペンファットを使おうと思ってますが、まだ、アルペンファットも乗りこなしてないので、何年か先になると思います。

 
 
 

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