【6月2日】ピトー管を作ってみた

●iBIKE調査
ハイロードの店長さんと電話で話したら、2008年からiBikeを使っていて具合がよいみたいです。風速は、熱センサーの放熱で測定しているらしいです。対気速度と対地速度の差の表示など具合いいそうです。

NEWTONは、50台くらい累計販売しているそうです。
W数についてどう考えるかが購入の判断になるそうです。
購入前に東京に行って見学させていただくことにしました。

●ピロー菅検討

プロペラ式でロードバイクの対気速度を測定し続けるのは、現実的でないと思い、ピトー管方式の試作を検討してます。

試しに3Dプリンタで試作してみました。

 

図面通りにならなくて仕上げに3時間くらいかかってしまいました。
穴部がサポートでぎっしり詰まってしまって寸法がでてないので
削るので大変でした。3DPで作る場合は、サポートを最小限にして重要な寸法にかからないような設計をしないといけないということがわかりました。外観の仕上げもいじらないでそのままのほうがいいかもしれません。

 

あとは、差圧計でロードバイクに搭載しやすいものを探します。

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