【パワーメーター】mbedオフライン環境作る<SwitchScienceサポート良し>

昨日注文したLPC824午前中に到着しました。SwitchScienceのネコポス早いです。開封すると想像通り小さいCPUでした。

左からATMega328P,LPC824,LPC11U35,TY51822,Arduino mini
白いのがNucleo L432KC,一番大きいのがLPC1768です。

LPC824は、たて長さならATMega328Pより短くてチェーンリング穴に余裕で収まります。

●mbedオンラインコンパイラでエラー
mbed Compilerを開いて、select device で
SwitchScience mbed LPC824 を指定してコンパイルを
かけるとエラー320がでて、全然通りません。
これは、どうしたことかと夕方にSwitchScienceさんに問い合わせメールいれて、

●SwitchScienceさんに対応
1時間もしないで、SwitchScienceさんから返信がきて、
オンラインでは時々動作しなくなるからオフラインで
動作させたほうがよいとのアドバイスでした。
そこで、mbed CLI(Comamnd Line Tool)をインストールしていると返信したら、CLIでLPC824を使う場合の対応方法も
連絡してきてくれました。
https://os.mbed.com/users/MACRUM/notebook/using-mbed-cli-with-LPC824/

●mbed Questionでの対応
mbedのLPC824ページにもQuestionをいれておきました。https://os.mbed.com/platforms/Switch-Science-mbed-LPC824/
これにも1時間もしないうちにANSWERがきてました。
TOYOMASA WATARAI様がオフラインコンパイラで使用することを勧めてくれました。この方はARMの方なのでしょうか。
環境設定のページをたくさん記述されてます。

●オフライン環境
CLIだのMDK ARMなど判らない単語があって、名前と実体がなどうなっているかわからないままインストール作業してますが
結局、KEIL uVisionでコンパイルするみたいです。
細かな設定がいろいろありそうですので

1週間くらいかかるかもしれません。

●以後
LPC824の小ささが気に入ったので、しばらくLPC824をいじることにします。

 

カテゴリー: mbed

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