【パワーメーター】CrankのCalibration<Drift発生>

Crankをバイクにとりつけて、おもりを載せてモーメントを発生させて、ひずみ値とモーメントのCalibration をしました。

●条件
ダンベルで1kg、2kg、3kg、4kgまでの4水準でやりました。荷重位置は、ペダル上95mm,65mm,40mmの3位置
クランク角度4水準(上死点、45度、水平、135度)
ゲージ名称 下図
茶色:Torque(クランクの接線方向力のモーメント)
緑色:Torsion(クランクのねじりモーメント)
青色:Bend1,2(クランクを曲げるモーメント2か所)
Calibrationのクランク角度
①TorqueとTorsionは、クランク水平位置で100%発生するので、水平条件でCalibration
②Bend1,Bend2 は、クランクが上死点で100%発生するので
上死点位置でCalibration

●ドリフト
途中で、Torque、 Torsion, Bend1の値が数十mvずれてしまった。なぜかわからないので、明日以降再度Calibrationをやってみます。

●結果
①Torqueはペダル荷重位置に影響ない点が確認されました。

②Torsion
Torsionは、ペダル荷重位置に比例して変わりますが
モーメントの傾きは、同じことが確認できました。

③Bend1,Bend2
Bendがペダル位置による傾きずれが目立ちます。
再度Calibrationをやって精度を詰めてみます。

●以後
ひずみ値とモーメントは、想定通りにでているようですが
ドリフトが突然発生したのが課題です、LT1167を複数個使うと時々異常動作することが過去にもあったのですが、原因がわかりません。何回かCalibrationをやって、N増しで様子をみてます。
データの処理ですが、とりあえずは、VBAで静的なベクトル図をだしてみますが、ProcessingとかVC++でプログラムくまないとベクトルのリアルタイムグラフがでないと思います。
VC++はVisualStudioをいじるのが面倒なのでProcessingでトライしてみようと思います。

【3月29日】PCモニター言語検討<Processing3.3受信処理速い>


静的でも、シートチューブへ貼ったひずみゲージとクランクのベクトルの関係で、シートチューブ式パワーメーターの原理解析はできるはずなので、それを今年中に片づけたいと思います。

 


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