【6分力計2018】TS7:60角に構造変更<締付ひずみ対策>

TS7になってようやくFz対向Roverbalビームで干渉が少ない方式が判ってきたのですが、固定ネジの締付力が与圧ひずみとなって左右バランスを狂わせてしまう現象が顕著であることが判りました。
●締付の差
X軸を2点固定した状態でCenter,X+,X-,Y+,Y-位置でのモーメント干渉が少ない状態で安定させました。そこに4点固定のために
Y-位置にワッシャをはさみこむと巨大なひずみが発生しました。

この状態でワッシャ無しとはさんだ場合の波形をみると

2点固定が一番干渉がすくなく安定するのですが、全体の剛性が落ちてしまうので、TS7の構造を大幅に変更する検討をしました。

●Fzを幅広対向Roverbalにした
幅30mmにして、ねじ穴は離して、締付応力の影響をへらしました。そしてこのFzビームを最下段にしてTS7を構想します。

剛性の高い順に下段から積み上げます。
十字同士は、受け面をつくって締付応力が均等にかかるようにしました。60角でTS6まではΦ60だったので大きくなったのですが、精度剛性を優先させました。

●以後
3Dプリントを開始します。

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です