【3DP】HIC TOP3dp-21組立メモ<USBマイクロBコネクタ不良>


 ボール盤の隣に設置できてフットプリントが小さくてよかったです。
3dp-11でTS7をCarbonフィラメントでプリント中ですが、1個6時間くらいかかるので、その間に3dp-21を組立調整試運転を行ってます。全部まとまったら固定ページに備忘録しますが、とりあえず現在のトピックを並べます。造形品質評価は、上位機種と変わらないレベルでしたが、詳細は別レポートします。
致命傷としては、不良品に当たったと思うのですが、USBマイクロBコネクタががたがたで接触不良頻発でした。プリント中に通信切断されて造形が4時間分パアーになった事件が起きたので、二度と発生しないような対策を打ちました。下記のようにUSBプラグ部をネジとL字金具で完全に固定して、ケーブルが引っ張られてもコネクタ部が微動だにしないようにして、通信切断を皆無にしました。

●組立
添付のPDFは断片的で役に立ちませんでした。
HICTOPの正規動画は、分かりにくいので、ユーザーが作った動画のほうがいいです。

動画を見ながら組立てできますが、感じた点
①同梱の工具のボールポイント今一
材質が柔らかすぎて穴から抜けなくなったので、工具としてのボールポイントを用意してから組立たほうがよいです。


②Y軸のキャリッジ(ベッドを乗せるベアリング)のガタが大きいがどうやってガタをとればいいのか構造上は手段がない
=>しょうがないので、三角の頂点にあたるベアリングのネジを緩めて底辺の方向へ押し付けながらネジを締めなおして距離を縮めてからレールにいれてきつきつにするとかガタがない。

③Z軸リードスクリューとZ軸フレームが平行にならない
リードスクリューをX軸のスクリュー受けガイドネジにねじ込むとモーターから通り違いで重くなってしまう。そこでノギスでフレームからの距離を計ってみると上部と下部で0.7mmくらいずれて通り違いになってました。

そこで、モーターにワッシャをいれて0.7mmのギャップを埋めて通り違いを減少させました。ワッシャをいれると今まで重かった上下移動がするすると移動できるようになりました。

Z軸リード軸を手で頻繁に回すので上へ移動する方向をモーターに書き込みました。

④ベッドのネジ締めが面倒
ベッドを取り外したり調整するのにネジが固定されてないで浮いている状態で、バネまで浮かんでいる機構がいやで早速改造しました。
1)ネジをナットで挟み込んで固定


2)ナットとバネ下端を接着剤で固定

こうすれば、とりはずしもワンタッチできるし蝶ネジを締めてもボルトが共回りしません

⑤電源について何も書いてない
これは、上記ユーザーのYOUTUBEの最後に詳細に説明があります。最後にカバーをねじ止めしてなかったので、そこは、M3のトラス頭小ネジをホームセンタから購入しておけばOKです。

●調整
①Z軸リミットスイッチ高さ
私のやり方は、ベッドに高さ調整蝶ネジ締めてをめいっぱい下げます。
Z軸リミットスイッチを思いきり下へ移動します。

Z軸モーターを手で回して下げてリミットスイッチを十分踏み込んだ位置で止めてベッドとホットエンドの距離を1mmくらいギャップがあくようにベッド蝶ネジを調整します。

次に通電させて、ボタンを押してprepare=>reset homeで
Z軸のリミットまで移動させて原点だしします。
そこからベッド蝶ネジを回して0.2mm目標で調整します。
シックネスゲージは必須アイテムですので、購入しておきましょう。

ホットエンドのノズルとヒートベッドの調整用のすきまゲージ

●造形品質
3dp-11と品質は変わらないか以上でした。
カーボンフィラメントは、3dp-11が専用に改造されているので
圧倒的に3dp-11のほうがいいですがPLAの品質なら3dp-21のほうが以上です。
左が3dp-21のFabrialPLAですが、きめ細かいです。

 


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