【PMM2018】BC-ANT-Serial2個目も壊れた<技適緩和期待で中華ANT検討>

ANTモジュール国内では、希少でビーチクラフト社のBC-ANT-Serialくらいしか売ってないのですが、昨年1個壊して、今回も1個壊してしまいました。 昨年は対策して動作OKだったのですが今回は何か間違って5Vがはいってしまったようです。

●5V->3.3V対策したのだが壊れた
ArduinoのTXとANTモジュールのRX間に20KΩの抵抗をいれれば
電圧が降下して動作OKだった実績でその通りに作業したつもりですが、何しろ5Vがちょっとでも入ると壊れてしまうという軟弱なモジュールでこれからも壊してしまう可能性があります。

【パワーメーター】ANT+ATMEGA328P(内蔵8MHZ)接続<5V->3.3VもOK>

●3個目はBC-ANT-SERIALを使いたくない
BC-ANT-SERIALの仕様では nRF24AP2を使ってました

仕様書の47ページで最大電圧をみるとやはり3.6VMAXでした。
https://www.nordicsemi.com/eng/Products/ANT/nRF24AP2-8CH

これだと間違って一瞬だけ5Vをいれても壊れてしまうので
こらから実走行で使っていくモジュールとしては、危険すぎるし
1個2700円もする部品としてはCPUよりも高いので、頻繁に交換すると思うととてもBC-ANT-SERIALを使う気にはなりません。

●他の選択は技適の障壁がある
DgradeDIY様からは、nRF52832を搭載した、Dynastrem改めGarminのD52モジュールをご確認くださいと、ご紹介いただいたのですが、米国から輸入すると2千円以上かかるので、国産品とあまり変わりません。要するに、技適取得コストが数十万~数百万円かかって売れる個数が千個に満たないとなると1個千円技適コストが乗って高価な電子部品になってしまうという点が、障壁であるということです。典型的な日本産業の弱点をお役所が作っている事例です。
技適なしの中華ANTモジュールが100円台で出回ってますが、ここ1-2年で技適の緩和情報がはいってきてるので、使っても怒られない状況になってきていると判断して中華ANTモジュールも検討することにしました。
■技適の情報リンク
①電子工作で技適違反を自首した人の記録<結局捕まらない>
https://tojikomorin.sakura.ne.jp/blog/2016/08/09/%E6%8A%80%E9%81%A9/
②総務省の動き
衆議院議員の小林史明氏ががんばっているみたいです
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/interview/1131516.html
https://iphone-mania.jp/news-218093/

③他サイト情報
https://iphone-mania.jp/news-60288/

■信州MAKERSでは中華モジュールを試していきます
2020年を目標にして技適が緩和されるのではないか予想してます。政府がそういう傾向にあるので、技適無モジュールを使っていても、実質被害のでない範囲ならお咎めはないだろうと判断しました。
●中華ANTモジュールを発注と調査
安いので、BC-ANT-SERIAL1個(2700円)で何個も購入できるので調べるより先に発注だけ先行させました。使える使えないは、実験してきめようと思います。
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▼以後ANT対応だと思って間違って買ってしまった例です。
アマゾンでは複数店で同じモジュールを販売していて価格はいろいろですが、3個で600円のものがありました。

●中華nRF24モジュールの仕様
①チップ
nRF24L01+で、電圧仕様をみるとなんと5Vトレラブルでした。下記仕様書の12ページにあります。
https://www.nordicsemi.com/eng/Products/2.4GHz-RF/nRF24L01P/

②SPI接続しないといけないのがネック
多分、arduinoがシリアル1個しかないので
わざわざSPI接続仕様になっていると思います。
この中華nRF24を使っている人のブログ記事
・詳細な海外ブログ
http://arduino-info.wikispaces.com/Nrf24L01-2.4GHz-HowTo
・国内でも詳しい方のブログ
http://iizukakuromaguro.sakura.ne.jp/332_nRF24L01/332_nRF24L01.html

●PMM2018 へどうやって組み込むのか課題
DgradeDIY様が一時期公開されたArduinoプログラムソースで
http://dgradediy.blogspot.com/2017/05/ant.html
(欲しい方はDgradeDIy様にブログから連絡すればプログラム公開していただけると思います)
ANTプロトコルのheartrate,speed,cadence,powerを受信してくれるプログラムなのですが、
シリアル通信前提のライブラリになってます。上記中華モジュールがSPIなので、SPIをシリアルに変更してこのプログラムと接続しなければなりません。
A案:SPI-UART変換用に1個CPUを使って変換プログラムをつくる
=>これはやってみないと分かりませんが、arduinoに慣れてないしかもSPIは、やったことがないというスキルから大変な手間と時間がかかりそうです。
B案:SPI-UART変換モジュールと組み合わせて使う
=>アマゾンにあったので購入かけましたが、私が2個購入した直後に在庫切れになってしまいました

 STC15L204 + NRF24L01

●以後
土日にかけてアマゾンから中華ANT届くので、実験して、接続できれば来週から実走行実験にはいれますが、トラブル多発した場合は、米国からnrF52840チップのモジュールを購入することになりますので、PMM2018の予定を変更してパワーメーター開発をいれていきます。
※nRF52系でも5Vトレラブルは、nRF52840しかないので注意です。http://infocenter.nordicsemi.com/pdf/nRF52_Series_PB_v3.0.pdf

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