迷い迷って結局 立山行ってきました 2003.11.22−23
テント場には20張りくらいテントがありました。
皆,、昨晩は寒かったと言ってました.。私も、2泊する元気がないので雷鳥沢を滑って帰ることにして、9時過ぎに登り開始。
つぼ足なので、トレースができた後を追ってスタートです。シール、スノーシューが多いです。川もまだ埋まってませんので、渡渉してから登りです。夏道登山道どうりの登ることにして剣御前をめざしてコースをあさりながらちんたら登りです。
9時前でも、すでに初トレースは雷鳥沢についていた。でも、とぎれとぎれで、岩をさけながら雪の深いところだけターン弧が見える。とりついている人数は、百人以上いそうです。登山の団体から山スキー山ボードです。
高度を上げると雄山がよく見えました。 テント場が小さくなってきました。
右と左に1本ずつトレースがありますが途中から石をよけながら途切れてます。 この辺から降ります。
石がなさそうなところを狙っておりるのですが、どうにも避けられません。3ターンに1回石をふみながら止まり止まりおりてきたので30分近くかかりました。下で眺めると大分荒らされてきていて雪が深そうなところはもう踏み荒らされて、残ってない感じでした。今日はMiNEnemyで良かった。立山のパウダーは日本一粉粉だと聞いてましたがその通りです。この日照りでも昼過ぎまで、さらさらパウダーでどんなに新雪が不得意な人でもじょうずにすべれます。私も、気持ちのいいターンを何回か,決めました。