2月14日DBL管理人だいさんと八方でセッション
雪不足状態の八方も2月5、6日の降雪でようやく平年並みになってきたと思います。
さて、しばらくぶりで八方兎平中兎を撮りました。
木もじゃまではなく、裏兎は圧雪されていました。
しかし、13日の金曜日になにもなかったアクシデントが写真の中兎で発生した。このリフトを降りて一発中兎でターンを決めていたところ、4ターン目にテレマークビンディングのワイヤーがぶつっと切れた。11時半にDBD管理人のだいさんと
109でお会いする約束であったが、スキーがなければどうしようもないので、換え板を持って復帰したらセッションしてもうことにした。ボーゲンで兎からパノラマ林道を通って国際に降りたのは初めてであった。初心者にとっては林道でも怖いかも。
国際路駐の車から板をENEMYからBIGに変更して復帰。
パノラマ下で初対面あいさつもそこそこにセッション開始、スカイラインに行くのに、咲花経由でいくのでパノラマから一気降りである。早い早いショートターンですいすい降りていく、私はBIGなので中ターンで必死についていく。
スカイラインは、いつものリフト下を一回降りただけで
後は、スカイライン第1ペアを回して禁断の尾根筋からトレースの無い部分をさがしてゲレンデに落ちるコースを何回も回しました。私は、ロープをくぐったことがないのですが、ここはほぼ黙認コースだと思います。
林の中もすいすいとオープンと同じ勢いで降りて行ってしまいますが、林が不得意な私は大変でした。
カメラの連写機能で4駒ですので数秒で終わりました。
最後に中兎で一気降りしましたが、堅く凍り初めていて誰も入らない斜面をいとも通常の雪のごとくすいすいときれいな姿勢でおりて行ってしまうのは、八方のアルペンスキーヤーの中でも
相当上級スキーヤーだと思います。このくらいの滑りをするのは、スクールの先生あたりしか見たことありませんです。
最後、リーゼンでお別れ時に
「新雪の朝一咲花リフト前に集まれ」という合い言葉で
別れましたが、よもや翌朝がその言葉通りになるとは
誰も」わからなかったと’思います。