2005年11月26日 人工雪初滑り@タングラム
今日26日オープンのタングラムスキーサーカスまで行って来ました。昨シーズンのICチケットを交換を忘れていたため、交換ついでに人工雪を滑って来ました。しかも、格安料金1900円です。
しかし、タングラムは遠いです、信濃町から野尻湖へ出て、山道を7Km走ってようやく到着です。
もともと、東急のリゾートとして、斑尾高原の北側を開発した、小さなスキー場です。
隣の斑尾スキー場は、倒産してしまい、今シーズンから更正会社が経営していきます。
確かに、この不便な山中で特徴があまりないスキー場です。
スキー場のまわりは、ゴルフコースでゴルフをしている人たちがいます。
客の駐車場と従業員の駐車場ほぼ同数しか車が居ません。今日は、100人前後かもしれません。長野ナンバーと長岡ナンバーが多いです。
コース狭いです。石松ちょっとためらいましたが、
まだ、こぶが少ないので、大丈夫だろうと滑ることにしました。こんなに狭いけど、ボーダーが半数近くいます。
コースは、幅5mくらいが700mくらい続いてます。
人工雪コースとしては長いほうですが、いかんせん、狭いので、衝突しそうで、危ないです。
コース端は、ぼろぼろくずれた雪で、はみ出しそうになってそこを踏んでなんとか脱線を防ぎます。
2本も滑ると、息切れがひどく汗もでて来ました。
石松ATOMICTM22をフルに生かした小回りをしますが、既に、こぶ状になってきている斜面で、大苦戦でした。おかげで、3本目でもう一服です。
休み休み降りますが、上から人が来ないのを確認しながら降りますので、結構時間がかかります。
飛ばすのは、ボーダーの若い人が多く、スキーヤーは慎重に降りてます。
12時近くなるとこぶができてきて、滑りにくくなってきました。客も数回滑ってかえってしまう人が多く、朝より滑っている人が少なくなって来ました。
テレマーカーも2人ほどいらしてましたが、何度も滑られてないので、お会いできませんでした。
ここでの練習は、シーズン初めにしてはきついです。石松7本ほどで退却となりました。
翌日から、筋肉痛がでてしまいました。