2006.3.4 ARAI春スキー日和でした
5日日曜日は、東京にいかないといけないので、4日土曜日はARAI日帰りとなりました。日帰りが大変なので、白馬に行こうかと前日調べましたが、どこもこぶが多く降雪もほとんどない状態で、とても滑る気がしません。それに比べ、ARAIは、木金と降雪があって20cmくらいの新雪の残りが期待できました。
中まむし林間、通称アイランドふかふか新雪30cm残ってました。
まむし昨日でほぼつぶされてますが、滑っている人を見ると、雪は柔らかそうで、深さも20cmくらいありそうです。
小毛無リフトを降りると、小毛無東斜面が広がります。9時半の時点では、まだトレース少ないので、新雪滑走し放題状態です。今日の客は、一般スキー客が多そうです。ですのでつぶされるのがおそいかも しれません。
まむし、ぼこぼこしてますが、柔らかいので、抵抗になりません。しかも、軽い乾いた新雪が残っていて、滑りやすいです。
まむし左側にまわって、みると新雪が少し湿っぽくなってましたが、軽いのでいい感じで滑れました。シーズン中の重い新雪で苦労したコースですが、今日は、嘘のように滑れます。石松は、TM22が一番相性がいいスキーです。
春スキーなら最高の雪質というべきでしょう。抵抗が少ないのでひっかかるわけではなくTM22がすごく走ります。
次は、小まむしです。
雪は、まむしより柔らかく、滑りやすいです。
小まむし急斜面は粉が残っていて、ボーダーが雪煙をあげながらつこんできます。
エキサイトも様子をみました。少し固めです。
小毛無東斜面10時50分で喰いがほとんどはいってきてます。
中まむし堅そうに見えますが、柔らかくすいすい滑れます。林間のアイランドの雪がおいしそうです。
アイランド30cmくらいの新雪残ってます。粉っぽいです。
このアイランドだけは、太板滑りたいくらい深いです。
アイランド気にいったので、2,3本繰り返して滑りました。
まむしピストンしていると2時間もすると足ぱんぱんです。景色を眺めながらちたら滑りです。
11時過ぎに膳棚に上がりました。大勢のお客は、休憩でレストハウスに入っていて、食事はできそもありませんが、舟石沢人が少ないです。
大毛無大斜面もうほとんど食い尽くされてます。お客のほとんどがここをめざしてARAIに来ますので、今日みたい快晴の日の競争は石松参加しません。大毛無は、平日しかチャンスがありません。
舟石沢、少し固めです。
まむしのほうが柔らかいです。でも、TM22ですいすいです。下部は、圧雪状になってます。このままだと来週の舟石沢はこぶだらけになってしまうでしょう。
膳棚でARAIフリークのKASHIさんオガワさんに会って、立ち話ししました。チャレンジロード朝一とんでもない雪でくちびるを切ってしまわれたそうです。KASHIさんSAICHの板にO2ビンディングでテレしてます、オガワさんも今日はエネミーです。
石松、12時過ぎに帰りで、長い林道を下って、下に行き、TM22エッジ調子悪いので、ステーションのチューンショップに預けてフルチューンをお願いして帰りました。